Tenant

Kizzifabric

キジファブリック

  • 創の実 吉祥寺

「うたた寝したくなるお部屋」をテーマに、
マルチカバー・クッション・ランプシェードなど
個性的なデザインのアイテムや、
ヨーロッパの有名ブランドを数多く手掛ける
インドの工房と提携した、
質の高いインド綿のオリジナル商品をお届けします。
 
海外進出も視野に、和柄のインテリア商品の
開発・販売も行っています。

https://www.kizzifabric.shop/
080-4429-7999
オーナー:須藤 恭子

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  • @kizzifabric

Owner Interview

kizzifabric

「美しく質のよいファブリックを持つ
喜びをお届けしたい」

Kizzifabricオーナー

  • 須藤 恭子

気持ちも明るくしてくれるファブリックをセレクト

 当店では、「心ときめくファブリック」をコンセプトにインポートの寝具やクッション、雑貨をご紹介しています。私自身が体調を崩して寝室で過ごす時間が長かったころ、フランスの美しいクッションを買いました。それだけで心が明るくなり、お気に入りを持つ喜びと美しいものがもつ力を感じました。そのクッションのタグで見つけた「Made in India」の文字を見て調べだしたのが、今日につながっています。品質の良さはもちろんですが、その商品が誰かのお気に入りになって、その人の心を温かくすることを想像しながら、商品をセレクトしお店のディスプレイも考えています。

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 インド綿のアイテムを豊富に取りそろえている中でも珍しいのが、ベルベットです。夏用の涼しげな生地が有名なインド綿ですが、柔らかく起毛させたコットンベルベットのなめらかな肌触りは、唯一無二の心地よさと言えます。当店では、クッションやキルトのほか、カーテンやポーチも取りそろえています。
 また、インダス文明から伝わる木版プリントで作られた布を使ったポーチやカーテンも人気です。職人が木製のブロックで柄をひとつひとつ型押しするハンドメイドの布は、温かさに満ちています。

kizzifabric

実店舗への思いは、意外な人たちとの出会いから

 以前、80歳代のお客さまが背当てに良いと言ってクッションを購入されたことがありました。また、別のイベントでも、どこか懐かしい昭和を思わせるバラや牡丹をプリントしたベルベットが喜ばれました。私の商品は30~40歳代をターゲットにしていたのですが、シニアの方にも大好評でターゲットが幅広いことがわかったのです。そして、手芸好きなシニアの方々が商品やコーディネートのアイディアを下さることが増え、仲良くしてくださり、コミュニティに根差したものづくりのできる店舗を持ちたいと思うようになりました。

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 もともとオンラインショップを運営していましたが、実店舗では毎日お客さまの声を聴くことができ、発見に満ちています。オンラインショップとの大きな違いは、当店の商品やブランドを初めて知るお客さまが相手ということ。短い時間でしっかりと心を掴んで商品の良さを伝える必要があるので、まずはお客様と喜びを分かち合える接客を心がけています。

kizzifabric

シニアの方にも、もっとカラフルな世界を届けたい

 今後の目標としては、インドの良質なコットンと日本の縫製による優れた品質のファブリック・ブランドを立ち上げ、ゆくゆくは海外への展開も視野に入れています。日本のモノづくりの原点でもある紡績業をもっと活かしたいという気持ちもあります。
 また、カラフルな布商品は、福祉業界やシニア産業においても新たな可能性があると考えています。汎用性などを考えると、どうしても地味で無難になってしまう福祉商材ですが、生地をカラフルにすることで使う人の心を明るくできるのではないでしょうか?お客様に相談してみたところ大賛成していただき、今年は商品の企画を始める予定です。初めての店舗運営なのでさまざまな課題もありますが、お店での出会いを通じて、自分自身の新しい可能性が広がる喜びを感じています。

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須藤 恭子  Kyoko Sudo

会社員時代の体調不良を経て、
「いかに心地よく家で過ごすか」について考え始める。
フランス開催の世界最大のインテリア展示会での買い付け、
インドでの生産工場への視察や交渉の経験を積み、
自身で運営するオンラインショップでは多くのファンを持つ。