ここでしか出会えない犬×アートのセレクトショップ

Gaoka Wanco(ガオカワンコ)

創の実 自由が丘

JIYUGAOKA

OWNER

寺門 敦子

TERAKADO ATSUKO

犬とアートを仲立ちにして人々をつなげる、サロンのようなお店を目指しています。

犬とアートはどちらも、人に癒しを与えたり元気づけたりする存在です。
そして人と人をつなげる力を持つ点でも共通しています。
犬の散歩を通し他の飼い主の方と仲良くなることと、
同じアート作品を見て感動した方同士が共感し親しくなることに類似性を感じ、
そんな共通性を持つ犬とアートを掛け合わせたら新たな世界が拡がるのでは、と考えました。
犬をモチーフにした絵画やアクセサリー、犬用グッズを揃え、犬好きの方、アート好きの方に集まっていただき、そこから新たなつながりが生まれたり、
犬やアートに親しむ方が増え、生活がより豊かになることが私の願いです。

PICK UP

個性的な作風のアーティストが絵画などを制作

絵画やアクセサリーを制作してくださるアーティストの方々は、元々、犬のみを題材にされているわけではなく、私からお願いして犬モチーフの作品を創作していただいています。
皆さん作風が異なりますので、お好みに合った作品をお選びいただけます。また、お客さまの飼い犬をお描きするオリジナル絵画の受注や、陶製手捻りのお名前入りフードボウル、細かくサイズを測って色やデザインもお選びいただけるオーダーメイドセーターなど、お客さまと作り手をつなぎ、当店でしか手に入らない商品を提供しています。

OWNER INTERVIEW

寺門 敦子

TERAKADO ATSUKO

犬とアートには共通点があると気付いたことが開業への大きなきっかけになった

犬をモチーフにした絵画などをプロデュースし、販売しています

 『Gaoka Wanco(ガオカワンコ)』という店名は、自由が丘(=ガオカ)と犬(ワンコ)を組み合わせた造語です。
響きにインパクトがあり、「自由が丘」の犬のお店だからガオカワンコですよ、とご説明すると、皆さますぐに店名を覚えてくださいます。
お店に置いているのは、犬をモチーフにした絵画やアクセサリー、雑貨、オリジナルバッグや、Tシャツ、犬用グッズなどです。絵画とアクセサリーは以前からお付き合いのあるアーティストの方々に制作して頂く一点もの、他にもビンテージの犬の置物や犬モチーフのアクセサリー、ポスターなど幅広く並びますので、ミュージアムショップのようにじっくり店内でお楽しみいただけると思います。

 商品単価も幅広く、数百円で購入できるアクセサリーや雑貨から、20万円以上する絵画もあります。私の願いは、犬とアートを仲立ちにして人々がつながり合う、 サロンのような場をつくることです。
長年にわたりアートに携わってきた経験上、アートを生活に取り入れて楽しむ方とも多く接してきました。また自分自身も5年前から犬と暮らすようになり、生活の彩りが何十倍にも増しました。
アートと犬が人にもたらすものはプライスレスです。まずは多くの方に、犬とアートに親しんでいただく事を大切にしたいです。

支えていただいている皆さまの信頼に応えることが、私のモットー

 犬を飼うことは幼少期からの憧れでしたが、5年前に偶然の出会いから、その機会に恵まれました。
初めての犬との生活は新鮮で、その時に強く感じたことは「犬には人と人をつなぐ力がある」ということです。
人と人がつながることが困難だったコロナ禍にも、犬と散歩する中でご近所の方や、犬好きな方と会話を交わしたり、新たなつながりが生まれていくことがとても新鮮でした。犬と触れ合うことで心が豊かになることも知りました。
人と人を繋ぎ、心を豊かにしてくれるのは、犬もアートも同じと知った、それが犬とアートを掛け合わせた店を持ちたいと思った原点です。

 そんな折、2023年当時、「創の実」自由が丘にご出店されていたアートセレクトギャラリー『Azur rosé Galerie(アズールロゼギャラリー)』(2024年3月台東区根津に本格開業)でのアルバイトを通して、チャレンジショップ「創の実」の存在を深く知ることになり、自分も出店したいと思うようになりました。

 『Azur rosé Galerie』でのアルバイトでは、ショップ経営の基本を学ばせていただきました。 犬とアートに特化したお店を持ちたいという、私の夢を応援してくださる周囲の期待に応えるためにも、全力で出店準備に取り掛かりました。常に念頭にあった事は信頼の大切さです。 ショップ経験の浅い自分にとって、お店の運営はわからないことばかりでしたが、出店前から多くの方々に支えていただきました。 また、絵画やアクセサリー等の制作は、作り手の皆さんのご協力なしにはできません。もちろんお客様の信頼に応えることも何より大切です。そうした多くの方々の信頼を裏切らず、誠心誠意を尽くすことをモットーにしています。

「創の実」で一緒に店舗を運営する仲間の存在が、励みにも刺激にもなっています

 「創の実」への出店が決まって以来、いつも感じることは先輩や仲間のありがたさです。
『Azur rosé Galerie』のオーナーで、「創の実」先輩でもある中鉢絵巳さんはじめ、他2店舗の先輩、お二方からも幾度も励ましていただき、大きな力をいただきました。
先輩方から伝えていただいた「創の実」の情報を、自分と同時期に出店された、『M FLORA』宮内まきこさん、『青熊書店』岡村フサ子さんとも共有し、3店揃ってお店の存在をアピールしたり、問題解決のために知恵を出し合い、協力し合いながらより良くなるための努力を重ねています。
公社の専門家の方には、準備期間中からずっと並走して助言をいただくことができ、大変心強かったです。
難しい値付けの場面では、「お客様のニーズに応えることと同時に、作り手の皆さんの利益を確保することも大切、長く経営を続けられる視点を持ちましょう」と、具体的なアドバイスをいただけ、経営者としての心構えが生まれました。プロの意見を直接聞けることは、経営初心者にとって貴重だと感じます。

 開業してからまだ2か月ですが、この短い期間で自分が大きく成長したと感じます。
「創の実」では半年間の出店期間でスタートし、継続審査を経て最長1年間出店することが可能です。継続審査を通過した場合、後半の6か月では、実店舗のオープンに向けさらに成長したいです。
「創の実」の1年間は私に店舗を続ける力があるのかどうかを見極める期間。互いに支え合う仲間や、公社という強い味方がいる中で力試しができることは、とてもありがたいことです。

PROFILE

航空会社に入社し、国際線客室乗務員として乗務。画家である夫と結婚後、退職、主婦として育児をする傍ら夫の画業のサポート役としてアート関連の業務に従事。再雇用での乗務や空港勤務を経ながら、2023年友人の紹介で当時「創の実」に出店の『Azur rosé Galerie』でアルバイトを経験。自らも「創の実」に出店したいと思うようになり、応募。
2024年1月より「創の実」自由が丘に「Gaoka Wanco」として出店中。